今日はブラームスの交響曲第2番のご紹介です。
ブラームスについては交響曲が全部で4つしかないとか、交響曲第1番を書くのに約20年かかったとか、交響曲第1番が徹底的にベートーヴェン的に作り上げられていて俗称「ベートーヴェンの交響曲第10番」と呼ばれているとか色々なエピソードがあります。
僕の大好きな交響曲第2番は俗に「ブラームスの『田園』交響曲」などと呼ばれていますが、僕にとってはイマイチ理解できない俗称なんですよね。
と、いうのは僕が最初に聴いた交響曲第2番がカラヤン盤だからです。第1楽章から圧倒的な重厚さと威圧感に満ちていて、のどかな音楽というにはほど遠い仕上がりになっています。強調される部分はこれでもか、と強調しているカラヤン盤を聴いているとすごい高揚感を感じるんですよ。圧倒的な迫力のある音楽を聴きたいとき、ゆったりと豪華な気分を味わいたいときに僕がよく聴く曲です。
カラヤンについてはネット上で「カラヤンを支持するなんてクラシックがわかってない証拠」とか「カラヤンを支持することでクラシック通を気取るな」とか散々に言われていますが、素人だからこそ言わせてもらいます。良い物は良い!好きな物は好き!特に第4楽章のクライマックスは派手さや豪華さを好んだカラヤン(勝手に決めつけて天国のカラヤンさん、ごめんなさい)だからこそ表現できた最高の出来だと思っています。
今日の推薦盤はカラヤンの交響曲全集です。とりあえず入門用に手元に置いておくのも良し、僕みたいにお気に入りの曲だけをひたすら聴くのも良し。非常にお買い得な2枚組となっています。
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽
- 2006/11/22(水) 18:07:27|
- ブラームス
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